お茶の味・淹れ方

波パーツ上2

玉露

玉露

お姫様のような
高級茶

よしずやわらで茶園を覆って、直射日光を避け、旨味を増やして渋みをおさえて育てました。
低い温度でゆっくりといれたお茶はとろーりと甘く、深い味わいです。

煎茶

煎茶

緑茶の代表格

日本でもよく飲まれているお茶です。
茶の芽を蒸して揉んで乾燥させて作ります。
高いグレードの煎茶は渋みと旨味のバランスがとれ、やわらかい香りがします。

深蒸し茶抹茶

深蒸し茶抹茶

こっくり濃厚で
人気のお茶

茶葉の蒸し時間を普通煎茶の2~3倍にして作ります。
煎茶に比べ簡単にいれられますが、苦みや渋みは控えめで、味は濃厚です。

玄米茶•抹茶入り玄米茶

玄米茶•抹茶入り玄米茶

あられのような
香ばしいお茶

番茶や煎茶に高温で炒った米などを混ぜたお茶です。
緑茶の風味と香ばしさは大人にも子どもにも人気です。

焙じ茶

焙じ茶

気持ちも
ほっとするお茶

番茶や煎茶を強火でで炒りました。香ばしい香りと軽い味わいのあるお茶です。
カフェインが少ないので、寝る前のリラックスタイムや子どもにもオススメです。

波パーツ下

生葉

緑茶
(不発酵茶)
煎茶
自然光下で栽培し、摘採した茶葉を蒸熱、揉捻、乾燥して製造したもの。
玉露
稲わら、寒冷紗などで茶園の周囲を20日間程度、棚被覆し、日光を遮って栽培した茶葉を製造したもの。
てん茶(抹茶)
玉露と同様に栽培した茶葉を蒸し、揉まないで乾燥させたもの。てん茶を臼で挽いて抹茶にする。
かぶせ茶
茶園に直接被覆資材を7~10日被せて栽培した茶葉を製造したもの。
番茶
古葉や硬い葉を原料として製造したもの。
玉緑茶 蒸し製
煎茶と同様の製造であるが、精揉行程を省略して製造。曲玉状を呈す。
釜炒り製
摘採した茶葉を釜で炒って製造したもので曲玉状をしている。
烏龍茶
(半発酵茶)
葉中の酸化酵素の働きを途中で止めた後、揉捻、乾燥して製造したもの。
紅茶
(発酵茶)
葉中の酸化酵素を十分働かせて製造したもので、出来上がったお茶は褐色~黒色を呈するが、お湯を注ぐと紅色の茶となる。
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